エコロジーの考え方が普及した今こそ


温暖化、大気汚染、海洋汚染など、環境への配慮が注目されていますね。
自然を守り、公害を防ぐために様々な取り組みが行われています。
それに伴って、環境に配慮する資格も増えてきています。

現在では、自然に関係する国家資格が9つほどあります。
緑化を推進する造園施工管理技士、園芸装飾技能士、造園技能士。
工場の設備や機械の計量・点検を行う一般計量士。
浄化槽の点検を行う浄化槽管理士、浄化槽設備士。
公害を防ぎ、よりよい環境への取り組みに携わる臭気判定士、公害防止
管理士、環境計量士。

その内の一般計量士、臭気判定士、浄化槽管理士、
公害防止管理士、環境計量士は特に受験資格は必要ありません。
中でも、臭気判定士の資格が注目されています。

まだ一般的に就職先は狭いと言われていますが、1995年の悪臭防止法の
改正に伴い、徐々に需要が増えています。
改正後は、臭気判定士による嗅覚測定法が中心となっているためです。

自治体だけではなく、工場や食品メーカー自らも、悪臭防止に努めるた
め臭気判定士を採用したり、
職員に資格を取ってもらったりするケースが増えています。
その他にも化粧品メーカーや脱臭剤メーカーなどでも採用されています。

楽な仕事ばかりではなく、時には悪臭と呼ばれるようなものを嗅ぐ必要も
ある仕事です。

しかし、環境を守っていくためには、是非とも必要とされる職業なのです。

一般的にもエコロジーの考え方が普及した今、臭気判定士の活躍が期待さ
れています。

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